「ほほえみ介護センター」は、笑顔と感謝を基盤に、温かなサービスを提供しています。
当センターでは、介護とは単なる仕事ではなく、ご利用者様とのふれあいや感謝の気持ちを大切にし、心からの「ありがとう」のやり取りを通じて、笑顔で溢れる関係性を築いています。

日々の業務において、私たちはより多くの方々の笑顔を目指し、そのためには大笑いでなくとも、心温まる微笑みを共有することが重要だと考えています。
ささやかながらも、毎日を笑顔で過ごせるように努め、その思いを「ほほえみ介護センター」という名称に込めています。

2009年に障がい者向けのヘルパー事業を立ち上げ、当初は「にこちゃん」という愛らしい名称で、千早赤阪村と河内長野市を対象地域としました。
その後、2011年に現在の「ほほえみ介護センター」に名称を変更し、高齢者を含むより広範な利用者層にサービスを提供する方針に転換しました。
この変更により、対象地域も拡大し、大阪狭山市や富田林市、河南町などへと活動範囲を広げました。

また、平成31年3月からは相談支援事業も開始し、障がいを持つ方々やその家族に対して、より包括的な支援を提供しています。
現在では、0歳から92歳までの幅広い年齢層の方々に対して、経験豊富なヘルパーが日々、心を込めて支援活動を行っています。
このように、「ほほえみ介護センター」は笑顔と感謝を軸に、地域社会に貢献する使命を果たしています。